引き出しを増やそう!意味不明な素材でデザイン制作してみた

ぱくたそという商用フリー写真素材サイト、ご存知でしょうか?

クリエイティブ系の仕事をしている方々は、一度は耳にしたことがあるのではないかと。ぱくたそに所属しているモデルさんが多く、どれでも個性的でいろんな場面の素材も用意されています。有名なモデルさんならバナー広告とか記事の写真とか、きっとどこかで見たことあると思います。

使いやすい素材はたくさんありますが、逆に「この素材、使う場面あるのかよ!」と思ってしまう場合もありますね。

なので、今回の企画は、そういう意味不明な素材を使って、デザインしてみます。

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目次

意味不明な素材を探す

早速意味不明な素材を発見:
名刺交換しようと思ったら厚揚げだった

これはどう考えても使い道ないでしょう!!なんで厚揚げを持ち歩いているのかよ!

まあ、とりあえず、この素材を使って色々作ってみたいと思います。

広告っぽくデザインしてみる

素材のタイトル「名刺交換しようと思ったら厚揚げだった」そのままキャッチコピーとして使います。レイアウト違いでバリエーションを展開してみます。

ビジュアル重視ver.

フッターの諸々情報を追加することで、駅構内とかの広告っぽく見えますよね。このレイアウトはビジュアル重視で画像が注目されやすいです。画像→キャッチコピーのような目の流れになります。

キャッチコピー重視ver.

キャッチコピーの文字を大きく配置するバターンです。「厚揚げだったのかよ!!」というインパクト感満載です。

キャッチコピー重視2ver.

同じレイアウトですが、文字を枠のみの処理にすることによって雰囲気もガラッと変わりました。

漫画風インパクトver.

ドドン!という感じですね。1個目のパターンより、集中線を加えることによってより「厚揚げ」に注目しやすいです。

和風ver.

キャッチコピーを縦組みにして、文字を小さくしつつ文字間も広げることによって和の繊細感を表現できます。「どうぞ、こちら厚揚げになります。」という丁寧で落ち着いた雰囲気は感じるでしょうかね?笑

電車広告っぽく合成してみる

適当に合成してみました。

まとめ

いかがでしょうか?一見使い道のない素材でも、ちょっとしたアイデアで使えるようになりました(?)

皆さんもぜひぱくたその面白い素材を活かしてみてください。

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